トゥクトゥクでの移動が一番印象的です

今まで飛行機以外の交通手段をいくつも利用してきました。バスやフェリー、そしてバイクタクシーなども利用したことがあります。しかし一番好きな交通機関はトゥクトゥクです。タイを旅行するときには必ずといっていいほど利用するのですが、これまでトゥクトゥクに関する数々の思い出があります。学校が終わる時間帯にたくさんの学生が乗りこんできて、一気に車内が騒がしくなったり、自分がかぶっていた帽子が飛んでしまい、乗客を乗せたまま運転手がUターンして取りに行ってくれたりと、いろいろなことがありました。しかし一番の思い出は、ソンクラーというとことから電車に乗るために駅に向かうときに利用したトゥクトゥクです。

ソンクラーからバスに乗り、駅に向かおうと思ったところ、ちょうどよい時間帯のバスがありませんでした。そのためなるべく駅の近くまで行くバスに乗り、その後はトゥクトゥクで駅まで行くことにしました。そしてバスを降りたところで待ち構えていたトゥクトゥクを捕まえ、乗り込もうとしました。しかしどう見てみ乗客がいっぱいで、自分と妻が乗り込めるスペースはありません。運転手はとりあえず乗客にスペースを作るように促します。しかし一人分のスペースしかできません。運転手はそこに妻を座らせました。

そしてトゥクトゥクに乗り込むために設けられているステップの上に、乗客が座席に置いていた米の入った大きな袋を乗せるようにいったのです。そして何と運転手はその米袋の上に立ち、トゥクトゥクの天井を掴んで乗れと自分に促しました。つまり自分はトゥクトゥクの外側についているステップに立った状態で、しかも不安定な米袋の上で駅まで行くはめになったのです。まじめのうちは不安でしたが、日本では絶対にできないであろう状況が楽しく感じられました。妻も自分の様子をデジタルカメラのムービーを撮りながら、笑っていました。今考えれば非常に貴重な体験だったと思っています。

こちらもチェック!人気コンテンツ!