ニューヨークで食べたピザとチーズケーキの衝撃

私が経験してきた海外旅行の中でも、5回ほど訪れたアメリカ合衆国の本土への海外旅行は5回中3回が私が当時大学に通っていた大学生時代の話であり、現在とは相違点もあるかと思いますが、当時訪れたニューヨークで食べた「本場のピザの味」と、思いがけずに出会った「ニューヨークスタイルチーズケーキ」の衝撃の味はいまだに忘れる事が出来ません。

私は今から17年ほど前に、大学の卒業旅行で友人と2人でアメリカのニューヨークとデトロイト、そしてフィラデルフィアの三箇所を6泊8日で回る旅を行いました。

私達がまず最初に向かったのは、ニューヨークのソーホーストリートというところで、アパレルファッションのデザイナーや古着を取り扱う路面店などおしゃれなファッション関係のお店が多く、そのほかにもアーティスティックなギャラリーやアトリエなどもあり、当時日本や世界のサブカルチャーに傾倒していた私と友人はニューヨークのサブカルチャー発信基地の一つでもあるソーホーストリートの風景や情景を目の当たりにして、ただただ目が点になり感動するばかりでした。

そして私達は「とりあえずニューヨークっ子が入りそうな地元のダイナーを探して入ってみよう」という事になり、ソーホーストリートのはずれにある一軒のダイナーに入店してピザをカウンター越しにつたない英語で注文し、ピザを待っていました。

ピザを注文してから2分後に大きな白い皿に乗ったピザを持ったウエイターがこちらにやってきて、ドン!と私達2人が座っているテーブルにピザを置いてくれました。

そしてピザを食べたのですが、一言で言ってそのニューヨークのピザはチーズの部分が異常に厚く、まるで蝋細工のピザを食べているようでした。

がっかりしていた私達が「これなら大丈夫だろう」と思い注文したのが、ニューヨークスタイルチーズケーキでした。

ソーホーのダイナーで食べたあのニューヨークチーズケーキの美味しさは筆舌に尽くしがたいほどで、濃厚なずっしりとした濃いチーズの味とクラスト部分のキャラメルのような風味が相まって、生涯で一番美味しいチーズケーキを食べる事が出来た貴重な体験となりました。

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