憧れのイギリスへ仲間と個人旅行

ほとんど英語のできない5人を2年の留学経験があり旅行会社役員である友人がイギリスの旅に連れて行ってくれました。一応、海外旅行 英語の本である程度は事前に勉強はしましたが…。彼女の計画は完璧、一人一人の希望を盛り込んだ7泊8日はあっという間に過ぎてしまいました。

私の希望であるバージンアトランティック航空でヒースロー空港に到着、予約したワンボックスカーでロンドン中心部へ入りました。50~60代とは思えない元気な私たちは早速市内観光へ出掛けました。まずはバッキンガム宮殿の衛兵交代、途中で大雨に振られずぶ濡れでいったんホテルへ戻り。おしゃれして夕食へ。乗り心地の悪いロンドンタクシーでローストビーフの有名なレストランへ行きました。当時は流行していた狂牛病のもなんのその、満席の客はおいしそうに牛肉をほおばっていました。

翌日はこれも私の希望である漱石記念館へ向かいました。滞英30年という日本人の経営でイギリス留学時の漱石のことがよくわかります。この記念館の向かい側には夏目漱石最後の下宿があり、のちにブルークラーク(重要文化財)に指定されています。ロンドンではそのほかフォトネムメイスンでアフタヌーンティ、リバティプリントや洗面所のにメードさんがいてチップを出さなければ入れないトイレのある老舗デパートにも行きました。

そして4日目から友人の希望である湖水地方へ3泊のバスツアーに参加しました。途中のエジンバラやイギリスの田舎の風景を楽しみながらの旅でしたが、ガイドが英語というのは困りました。ベアトリクス・ポターの書いたピーターラビットの里湖水地方は豊かな自然に囲まれた美しい田園、ダグコテージはまさにピーターラビットの世界そのものでした。

シェークスピア生誕の地、ストラットフォードオンエイボンや学生の町オックスフォードも印象的でした。途中の市場ではきれいなキャンデェーや果物を子供の様にはしゃぎながら買い物しました。高価なカシミヤのセーターを買った友人は、すべて日本語で店員に背中を向けて「肩にあててみて、赤はないの」などといいながらお目当て買い物をしていました。それを見ていた私たちは「日本語が通じるみたい」と感心していました。

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