先生との相性ってとても大事だと身をもって体験した英会話教室での話

今から4年前。いずれ予定されている夫の海外留学のために、私も夫と一緒に英語(トラベル英語)を習うことになりました。

当時は働いていたので、会社近くにあった英会話教室へ。なんていっても私は英語が大の苦手。大学時代も英語で留年しかけたほど、英語には苦手意識が多くありました。

読み書きというよりは、会話。なんとなく文字では理解できても、いざ話すとなったらおどおどしてしまい、とたんに話せなくなるのです。

英語が間違っていたらどうしよう、きっと心の中でバカにされているんだ。被害妄想も甚だしいですが、外国人を前にして英語を話すことが

とても怖かったんです。

英会話教室で担当になった先生は、私と同い年。当時25歳の中国系カナダ人の女性の先生。物腰が柔らかく、とてもクレーバーな方で、一緒にいるだけで落ち着けるような人でした。外国人特有の勢いはなかったのですが、むしろそのくらいの方が外国人苦手意識を持つ私にはちょうど良かったのです。

日本のオタク文化に興味があるという少し大人しめの先生とは、英語の勉強をしながら、日本の文化や歴史などについても英語で会話でき、毎週彼女と会うのが楽しみになるほど熱心に通っていました。現に英語のスキルも上がってきたのか、それまでは聞き取りにくかったNHKラジオ英会話も、少しずつ理解できるようになってきたのです。

しかし、通って8か月ほどしたある日、彼女が急きょカナダへ帰国することになり、英会話教室を辞めることになりました。

その後担当は別の女性教師へ。フィンランド出身という彼女は、前任者とは真逆の性格。ハーイ!と勢いよく教室に入ってくるなり、アナタのことを話しなさいとかなり元気(というか少々高圧的な感じ)に話してきて、ちょっと迷って日本語を話すと「イングリッシュ!!!」と大きい声で言われてしまい、ここで外国人恐怖症がよみがえってきました。間違ったらどうしよう、なんかこの人怖いな。

べらべらーっと英語を話されるともうダメ。何をいっているのかわからない、怖くて何を話していいのかわからない。

本来はこの壁を超えるのが英会話教室なのですが、私はたった1回の彼女の授業で英会話教室へ行きたくなくなり、しばらく仮病を使って欠席したのち、退会したのでした。先生を変えてもらうこともできたのですが、他の教室から聞こえてくるそれぞれの先生の声や話し方を聞いていると、それも時間の問題で結果は変わらなかったかなと。そんな私はいま、インターネット英会話で再び勉強を始めています。

ここで英語の免疫をつけて、今度こそ面と向かって英語を話せる人間になりたいです。

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