病は気から!?東南アジア旅行中の腹痛

私が大学4年生の時、東南アジアに1か月一人旅した際の経験談です。私は普段からお腹が弱く、海外に旅行に行くときは必ず渡航前の1週間くらい前からビオフェルミンという整腸剤を飲むようにしていました。そして日本を出発し、旅の最中でも少しでも調子が悪いなと感じたりしたときは、整腸剤を飲んでいました。旅のルートとしてタイ→ラオス→ベトナムという順に旅をしようと思っていました。そしてタイに10日間くらい滞在し、だいぶ旅にも慣れ、腹痛も起こすことなく順調に進んでいました。

同時期に旅を始めた人の中にはお腹を壊して苦労した話や体調を崩して宿で休息を取っているなどの話を聞き、意外に自分は体が強いのではないのかと気持ちが緩んでいた時でした。ラオスに入国し、2,3日たったある日、屋台でご飯を食べた深夜に事件は起こりました。睡眠中、急に悪寒に襲われました。そして気持ちが悪くなり、トイレに駆け込みました。嘔吐です。頭痛も起こりあまりの異変に気持ちが混乱していました。さらにその日の朝に次の町に移動するため迎えが来ていました。

とりあえず整腸剤を飲み、手に袋を持ち、バスの中で必死に戦いました。新しい街についてからも体調は改善せずに結局病院に行きました。数日後、同じ屋台でご飯を食べた子に遭遇しました。その時お腹を壊したいきさつを話すと、彼も体調を崩してしまったとのことです。しかし彼はすぐに回復したとのことでした。彼はその日宿で同年代の新しい子たちに出会い、病気になってる場合じゃないと自分を奮い立たせて、楽しんでいたらすぐに治ったそうです。その話を聞き、私は体調を崩した際、宿で一人うずくまっており、油断と心細さが余計に回復を遅らせたのではないのかと思いました。どんな薬よりも自分の気の持ちようで多少は違うのではないのかと思い、次の旅にこの経験を生かし、全力で笑って楽しむようにしています。それが影響なのか不明ですが、この事件以来海外で体調を崩していません。

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