私が最初に海外の地を踏んだのはイタリアでした。そしてそのとき私は20歳でした。それまで海外に行く機会がなく、いつか海外に行きたいと思っていましたが、最初に成田空港の税関を抜けてパスポートにスタンプを押してもらったときはとても感動しました。

イタリアには直行便がなかったので、ドイツのフランクフルト空港経由でイタリア、ローマに降り立ちました。最初の感動はなんておしゃれな街なんだという事でした。今までは日本しか知りませんでしたので、こんなに歴史を感じる建物があるなんてと、街中が美術館のように感じました。ホテルまでの道のりはタクシーを利用したのですが、タクシーがオートマチックではなくてマニュアルなのにも驚き、しかもタクシードライバーが非常にギアをスムーズに動かしていたのが印象的でした。

ホテルについてから少し休憩して、街に出かけました。最初に行ったのはスペイン階段です。これは私の母が「ローマの休日」のオードリー、ヘップバーンの大ファンで、ここに是非行きたいといっていたからです。大きな階段をイメージしていましたが、実際にはそんなに大きな階段ではありませんでしたが、歴史あるものですし、非常に多くの観光客が来ていました。

私が気に入ったのはその坂の下に非常にお洒落な屋台のお花屋さんがあったということです。外国の人は彼氏が彼女にそこで花を買ってプレゼントしていました。お父さんもそうしたらよいのにと私は言いましたが、お父さんは照れてしまったので私が小さなお花を買ってお母さんにプレゼントしました。

その後は、ツアーに参加して名所を巡りました。ガイドさんの話ではローマは遺跡が多いし、新しい道路を作ろうと思って地面を掘るとまた遺跡が出てくるので、ちっとも道路が新しくならないといっていました。確かに住む人にとっては不便かもしれませんが、日本は常に新しくなっていきますが、昔からのものを大切にするこんなローマみたいな町があっても良いなと感じました。

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