初めての海外旅行は、インドでした。友人とJTBの添乗員さん付きのツアーに参加しました。私は、すぐにお腹を壊す体質で、行く前から心配していたのですが、ミネラルウォーターが硬水であったこともあり、トイレばかり行っていました。日本と違い、トイレには、必ずと言っていいほど、トイレットペーパーをくれたり、水道の水をひねって手を洗い終わると拭く紙をくれるおばさんがいました。日本なら、普通にトイレに入ればいいところ、そのおばさんにチップを払うための小銭を常に持っていなければならず、旅行中一番のストレスでした。

インドは、一度行ったら何度も行きたいか、二度と行きたくないかのどちらかに分かれると行ったことがある友人に言われましたが、私は、後者でもう行きたいとは思いません。旅行中に家に早く帰りたいと思ったのは、後にも先にもこのインド旅行だけです。

食事は、ほぼ9割日替わりカレーでした。辛くなく、日本でいう中辛ぐらいでしたが、インド人は、唐辛子をかじりながら食べるそうで、ツアーの男性が、唐辛子をかじって、顔を真っ赤にしていたので、相当辛かったのだと思います。カレーは、美味しくいただけましたが、デザートが強烈な甘さでした。甘い揚げドーナッツにガムシロップが大量にしみこませてあるもので、甘いものが得意な私も一口でギブアップでした。まあ、唐辛子をかじった後なら、その位の甘さがないと、デザートとして成り立たないのかもしれません。1日だけ、中華料理の日があったのですが、私は、発熱とお腹を壊して寝込んでしまったため残念ながら食べられませんでした。友人から聞いたところ、ベジタリアン向けの中華で美味しかったそうです。

日本からインドに到着前に、ターバンを巻いた男性が両手に怪しい臭いのスプレーを両手をを挙げて2本シューッとしながら通路を歩いて行ったので、一瞬毒ガステロかと思いましたが、添乗員さんに聞いたところ、インド式の空気清浄の意味だったそうです。何とも言えない、怪しい臭いでした。道路に牛が寝ていたり、ホテルの窓から外をのぞけば、象が普通に歩いていたり、1万円札をインドルピーにすると札束になったり貴重な体験はできました。

私は、体調を崩したこともあり、辛い旅行になってしまいましたが、ツアーの現地添乗員さんと運転手さんは、とても親切にしてくださり、感謝しています。

タージマハールとガンジス河は、人生一度は見ておいたほうが、いいかもしれません。

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