とても寒いカナダの冬

これは数年前に友人とオーロラを見に行くためにカナダのエドモントンと言う都市に数日間滞在した時の話です。

真冬の1-2月だったため日本を出たときはすでにマイナス1度くらいでした。そしてカナダが非常に寒い事は知っていたのですがまさかあれほど恐ろしい事になるとは。

成田空港からカルガリー経由でカナダのエドモントンへそして14時間かけて現地へ着いたのですがその時の気温がすでにマイナス20℃でした。まったく体験したことのない気温でしたので外に出るまでは気分は高揚していました。いったいどんな感じなんだろう?痛いのかな?とかそんなことを考えていました。

とりあえずもっている着物を下着を3枚、パーカーを着てさらに日本から持ってきた冬用のジャケットを着こんで空港の外へ出たのですが最初の感想はあれ?でもそんなには寒くないなーでしたね。

しかし時間を追うごとに徐々にボクシングのジャブのように寒さが効いてくる感じです。日本からのフライトで疲れていましたのでレンタカーでも借りた方が楽だからと言う事で車を借りたのですが値段が当時で1日2万円くらいしたのを覚えています。私の知り合いにかすかに英語をしゃべれる人がいまして契約書などの手続きを終了、そして一番最後になぜがバッテリーコードを渡されました。

そしてレンタルカー会社の人にエンストの際にはこれを車に繋げるんだぞ、わかったな?するんだわかったか?と言われ、あぁなるほど車のエンストの時に使うあれだなと言う意見で一致しました。カナダ人は本当に親切だなと思いました。そして、カナダの寒さを車で防げるようになった私たちはその都市で一番大きなモールへとくりだしました。

本当に小さな都市だったので大したモールではないだろうと考えていたのですが、モールの中にはホテルから映画館、レストランはもちろんの事、カジノまであり、さらに拳銃が撃てるアーミーショップまでありました。まず日本ではありえない光景です。長旅の疲れを忘れて夢中で遊びましたね。あとから気が付いた事ですがカナダで最大規模のモールだったようです。

そのモールで何時間くらい過ごしたでしょうか?そろそろホテルを探そうと言う事になり外に出ると気温はマイナス35℃体の手や顔など外に出ている部分が寒いと言う感覚ではなく痛いと感じた初めての旅行でした。そしてみんなで車に戻りエンジンをかけたのですが、エンジンがスタートしません。これにはみんな焦りました。

なんせ外はマイナス35℃ですから死んでしまいます。結局最後までエンジンはつかず、レンタカー会社に電話をして助けを呼ぶ始末でした。本当にいろいろありましたが。楽しいカナダ旅行でした。

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