海外のホテルで知ったクレジットカードの信頼度

社会人となって数年目に、夏休みを利用してイギリスを旅しました。学生時代の友人4人との海外旅行で、団体ツアーではなく個人で組んだ旅でした。ヒースロー空港に降り立ち、ロンドンのホテルに3泊し、ロンドン市内や近郊を旅しました。

旅での支払いはクレジットカードを利用するため、空港では1万円のみをポンドにチェンジし、タクシーで空港からホテルに向かいました。ロンドン名物のタクシーですが、イギリスではドイツの様にメーター通りの支払いではないと聞いていたので、最初から身構える自分に、海外慣れしていないなあと、心の中で自分を嘲笑したものです。

ホテルに到着し、チェックインしたのですが、3人はクレジットカードを提示し、番号のみを機械で記録してスムーズに終えましたが、1人は現金支払いと言う事で、何かもたもた手間取っていました。その友人によると、前金を支払うように言われていたようだけど、チェックアウト時に支払う事でOKをもらっ多との事でした。

最初の日には、少し足を延ばしてウインザー城を見学し、その近郊のイギリスの田舎の小さなホテルでスコーンとアフタヌーンティーで、ゆったりと良きイギリスの雰囲気に浸りました。そんな小さなホテルでも、当然クレジットカードはOKで、何の心配もなくクレジットカードで支払いを済ませホテルに戻りました。

夕食は、ホテル近くのイタリア料理店で食事を摂ったのですが、その店の従業員は髭を生やしたどことなく怪しげな風体で、席でクレジットカードを渡して支払いをする時、当然レジ奥で処理して席に戻ってカードを返してもらう為、スキミングなどされていないだろうかと心配したものです。日本のレストランで、こうした心配をした事はありませんでしたが、ここでも海外旅行慣れしていない為に、そんな要らぬ心配をしたのです。

こうして順調にロンドンと周辺の観光を楽しんだ3日目の朝、ホテルの支払いを現金ですると言っていた友人の部屋に、2泊分の宿泊代を一旦清算してほしいとのメモが入れられていたのです。ホテル側からすれば、若い日本人が料金を踏み倒す事がないか心配したのでしょう。

そのイギリス旅行では、何度か店側にクレジットカードをスキミングして悪用されないかと心配したのですが、逆にクレジットカード払いならカード番号が記録されているため、ホテル側の信頼が得られているのだと事を体験しました。

悪事を働こうとすれば、色々な手口が考えられるでしょうが、クレジットカードには色々な保障も付いており、悪用を心配するより、その信頼度をしっかりと活用させてもらえるメリットを、初めてのイギリス旅行で感じました。

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