米国のバージニアに住む友人家族(旦那さんは一時期日本に住んでた営業先の知り合い、奥さんは昔からの妻の友人が嫁いでいった)が長期の休みに入ると言うので観光がてら遊びに行きました。向こうではパーティーで出迎えてくれると言うので、本場のバーベキューを楽しみにしていましたが、到着後すぐには彼らの家には向かわずに、日本へ送るための衣類や買い物を済ませ荷物がかなり増えた状態で友人宅へ行くのも嫌なのでひとまず国際宅急便を使う事に。

国際宅急便を使うためにエクスプレスセイバーのサービス店に行き、あれこれと荷造りを開始していたのですが、友人宅で子供たちにあげようと折りに折った忍者の手裏剣の折り紙の紙袋をこれは何だと聞かれたので片言のトラベル英語で説明。と同時に新聞紙で追った紙鉄砲も同時に入れていたので、これは何だと次々に聞かれ、テロ対策真っ最中に完全に不審な物を持ってる日本人扱いのまなざしに。

半分泣きそうになりながら妻が友人宅に電話しつつも状況を説明。そしてこれは何かを包んでいたのかと紙鉄砲を指さされたので、説明するより使った方が早いと思わず「パン」とやった時には時すでに遅く、銃を構えた警備員が駆け込んできてさらに窮地に立たされる始末。すぐさま担当のサービスの方がノーガン?と連呼していたのでなんとかその場は収まりましたが、今の音はどこからの銃声だと言わんばかりに警備員ににらまれる私たち夫婦に、ようやく天の助けの友人が登場。

なんとかその場を説明してもらい、少しだけきつい小言(テロ警戒中にジョークでも度が過ぎる)といわれまさかの楽しむ折り紙によって窮地になるとは思ってもみませんでした。その後友人と合流して、バーベキューを楽しみながら今あった出来事を話すと大笑いされましたが、子供達にも手裏剣と紙鉄砲はかなりの大うけで、庭先でパンパンパンパンやるもんで、お隣さんから銃声がしてて笑い声がしてるんだけど何?と聞かれて紙鉄砲を披露する子供たちに、興味津々でどこが鳴るんだ?何でだ?と念入りに聞いていました。

まさかこんな大事になるとは思わず、危機管理の意識の違いをまじまじと味わった海外旅行となりました。

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