英語圏はこんなにたくさん。英語ができればこれだけの国への海外旅行が楽しめる!

英語圏は海外にどれくらいあるんだろうと考えたことはありませんか?

英語は世界で一番話されている言語です。英語が話せると、すごくたくさんの国で海外旅行が楽しめて、世界がひろがります。

といっても、具体的にどんな国が英語が通じるのか、どれくらいの数があるのか、具体的にイメージがつかない人も多いのではないでしょうか?

そこで、具体的にどれくらいの国が英語が通じるのかや、英語と海外旅行について解説します。また、英語圏のおすすめ海外旅行先もご紹介します。

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英語を公用語とする国

世界英語を公用語とする国は60カ国以上あります。

北米のアメリカカナダや、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパのイギリスなどは有名ですが、アジアのインド、シンガポール、フィリピンなども英語を公用語とする国です。

アジアの中で意外にも、パキスタンなんかも英語を公用語としています。ヨーロッパではマルタ、オセアニアではフィジーやパラオなども英語圏です。

突出して多いのはアフリカで、ウガンダ、ガーナ、ケニア、スーダン、ジンバブエ、ナイジェリア、南アフリカなど、ここに書ききれない数の国が英語を公用語としています。

アフリカが英語圏が多いのは植民地時代の影響です。その他、カリブのジャマイカ、ドミニカや、トリニダード・トバゴなんかも英語圏です。

その他にも独立していない一部地域でも、英語圏があります。イギリス領のヴァージン諸島や、アメリカ領サモア、グアム、プエルトリコなどアメリカやイギリスの領土が多いです。

その他、現在中国に返還されて特別自治区となっている香港も英語が公用語です。

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公用語の国じゃなくても英語が通じる

公用語としている国だけでもかなりたくさんありますが、その他にも多くの国々で観光地では英語が通じます。

特にヨーロッパ圏は、スペイン語、フランス語、ドイツ語と英語が同じ言語グループで似ているため、2カ国語、3ヶ国語話す人はざらにいます。2カ国語以上話す人は、基本英語が喋れて通じます。

ドイツに留学していたときは、どう見ても私が外国人なので、いろんな人が英語で話しかけてきました。

ドイツ語を学びたいのに、英語ばっかり!と逆に困るくらいに、みんな英語が話せます。

フランス人は、プライドが高く英語を話せるのにフランス語でしか話してくれないなんて話をよく聞くのですが、私がパリに行った時は英語で話してくれる人がほとんどでした。

むしろ、話せるのに話してくれないという人に出会うことはありませんでした。

もちろん、英語が通じない国もあります。

10年以上前ですが、中国の四川で1ヶ月暮したときは、英語が本当に通じませんでした。

今は多少改善されていると思いますが、そのころは北京空港でも全く通じませんでした。調べて見ると、海外旅行をする人の間で中国は英語が通じない国として結構有名なようです。

そんな例外もありますが、ほとんどの観光地では片言でも英語を話せる人がいる場所が多いです。

第二言語も含めて英語を話す人は世界に17.5億人いると言われています。世界の人口が70億人なので、その1/4が英語を話すという計算です。

世界中に英語が話せる人がいるので、海外旅行へ行く時に英語が話せるとかなり役立ちます。

英語圏のおすすめ海外旅行先

英語圏の海外旅行先はたくさんありますが、その中でも海外旅行初心者、英語初心者が楽しめるおすすめの旅行先をご紹介します。

ロンドン

ロンドン英語を学習しているなら、一度は訪れたい英語の本場イギリスの首都ロンドン。

博物館や美術館は何と無料で見られるんです。

また、世界で唯一、現役で使われているバッキンガム宮殿や、子午線(経度0度)があるグリニッジ天文台など、観光の見所が満載のロンドンです。

ファッションや文化の最先端でもあり、単に観光だけでない魅力があります。

語学学校は歴史があり、質が高く留学する日本人も多い場所です。

シンガポール

シンガポール英語と海外旅行初心者が行くなら、シンガポールがおすすめです。

日本から近く、琵琶湖の大きさとコンパクトながら、海外旅行で人気のシンガポール。

マーライオンなど、観光で楽しめる場所がたくさんあります。

様々な民族が集まる国でもあるので、英語初心者にもやさしく対応してくれる人が多いので、英語に自信がなくても安心です。

教育に力を入れている国で、子供連れの旅行でも楽しめる国です。

グアム

グアム海外旅行先として人気のグアム。

日本から3時間半で、時差も1時間とハワイよりも近く気軽に行ける場所です。

常夏なので、日本が冬の寒い時期にも楽しめます。

グアムと言えばビーチでゆっくりしたり、ダイビングやシュノーケリングなど海のアクティビティーが人気です。

また、先住民族のチャモロ族の文化に触れることができる場所や、水族館なども人気です。

日本人旅行者が多く、対応に慣れていることや、日本語を話すガイドも多く、英語や海外旅行初心者でも安心して楽しめるのがグアムです。

香港

香港イギリスと中国の文化がミックスされた香港も、おすすめの英語圏の海外旅行先です。

パビルが立ち並ぶ近代的な街や、女人街など屋台がならぶ中国的な場所など様々な文化が入り混じっていて、楽しめるポイントが満載です。

飲茶など料理がおいしいのも嬉しいですよね。

近くには、カジノが楽しめるマカオもあります。

日本から近いので、短い旅行もできますが、楽しめるスポットなので1週間以上の長めの滞在でも飽きることがない場所です。

英語が話せると旅が楽しくなる

英語が話せると旅が便利になるだけでなく、旅がとても楽しくなります。

英語が話せるようになると、道を人に聞いたり、店員さんとお話ししたり、様々な人とコミュニケーションができるようになります。

コミュニケーションもとても楽しいですし、現地の人しか知らないことを教えてもらったり、旅行の楽しみの幅が広がります。

英語ができなくても、海外旅行は行けるけど、海外旅行を楽しむならトラベル英語をちょっとでもいいので勉強していって、現地でいろんな人と話してみてください。

英語が話せると本当に世界がひろがります。世界で英語を公用語とする国や、英語が通じる国はたくさんあります。

今は、英語が話せる人がいない場所を探すほうが難しいのではないでしょうか?

それくらい、英語は世界中で話されていて、コミュニケーションの手段になっています。

英語が話せると便利ですし、現地の人とコミュニケーションをしたり旅行の楽しみの幅もひろがります。

是非、英語を勉強して海外へ遊びに行ってみてください!

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英語圏への海外旅行に関するその他Q&A

英語が話せないのに英語圏に海外旅行に行くのは難しいですか?

英語に自信が無い場合はツアーなどがおすすめですが、英語が話せなくても英語圏も含めて、海外旅行へ行くことはできます。

私も、中国語がまったく話せないまま、中国へ行って数日は一人で過ごしました。また、英語が話せないけど、海外旅行に行った人も何人も知っています。現地で何十年も住んでいて、英語が話せないという人にも出会ったことがあります。

英語の場合は、中学高校と6年間は学んでいる人が多いと思うので、多少の言葉を知っている人がほとんどだと思います。英語ができないといっても「How much?(いくら?)」くらいは言えると思うので、その英語と辞書、会話本などを使えばある程度コミュニケーションができます。会話本で伝えたい文を指差ししたり、スマホで訳した音声を流して聞いてもらったり、色々方法はあります。

でも、海外へ行くなら、その国の言葉を簡単なものでもいいので少し勉強していくことをおすすめします。全く話せないと最初からあきらめてしまうのと、コミュニケーションを取ろうとするのでは、現地で体験できることも全然違います。

また、英語ができないで海外旅行に行くということは、その分自分で考えて動くことが必要になります。積極的に動けるという人は、チャレンジしてみてもよいと思います。

格安で海外旅行に行きたいです。英語圏で物価が安いところを教えてください。

限られた予算で楽しむとなると、物価の安い国を選ぶのも一つの方法です。飛行機代は日本から行くので、それほど安くはなりませんが、現地の費用が安くすむので長く滞在できます。

ただし、物価が安い国は様々な整備が行き届いていないことが多いです。街中にゴミだらけの場所があったり、トイレも水洗じゃなかったり、停電が頻繁におきたりという場所も多いです。

一部観光リゾート地は別ですが、治安の面でも、物価が高い先進国ほどよくない場所が多いです。なにか、トラブルが起きても自分の力で解決しなければいけない場所も多く、旅行先としては難易度が高めだということを理解しておく必要があります。

  • フィリピン
    英語圏で物価の安い場所と言えばフィリピンです。英語圏を日常的に使う国の中で物価が安いということで、英語留学先としても人気になっているほどです。

    特にバリ島は人気のリゾートで、南の島でゆっくり過ごしたいという人にはおすすめです。

    どれくらい物価が安いのかというと、フィリピン人の平均給与は日本人の約1/10程度です。新卒だと、日本円にして約2万円程度。食事代も、ローカルレストランだと100~300円くらいで十分です。移動にタクシーを使っても初乗り100円で、格安です。

    バリ島など観光地は少し物価が高くなりますが、それでも日本に比べかなり安いです。

    ただし、フィリピンは場所によって治安が悪いところもあります。バリなど観光地は問題ないですが、政治情勢が安定していない場所もあるので、渡航先の安全情報は事前にしっかり確認しましょう。

  • インド
    フィリピン以外で、物価が安い英語圏といえばインドですが、インドは旅行先としては少し上級者向けです。

    英語が公用語ですが、実際には話せない住民も多くいます。

    テロが多発している地域など、物価が悪い場所や、詐欺なども多いので、行くならガイドがついたツアーにしましょう。

記事にあった場所以外にも、近場に英語圏の国はありますか?

記事の中で紹介したグアムが日本から一番近い英語圏の国で、その近くのサイパンもグアムと同じで飛行機で、3時間で行けます。

時差も1時間。ただし、グアムのほうが4倍も広さがあり、お店やレストランの数も充実していて、観光地としてはグアムのほうがおすすめです。

シンガポールの隣、マレーシアも英語を話す国です。厳密には、母国語ではありませんが、現地の異なる民族が話す時には英語を使うので、観光客とも英語で話します。

時間があるなら、シンガポールに行った時に、マレーシアに行ってみるのもよいかもしれません。

海外旅行初心者なので、安全な場所に行きたいです。英語圏で治安がいい国はどこですか?

英語圏で治安がいい国といえば、ニュージーランドです。

ニュージーランドはアメリカのランキングサイト「TOP10LIST」が発表した「Top 10 Most Safe Destinations(最も治安がよい旅行の目的地トップ10)」で2位に選ばれています。

東京が10位なので、それよりも安全な国といえるでしょう。

ニュージーランドは人の数より羊の数のほうが何倍も多いといわれているのどかな農業国です。海や山など自然のスポットが多く、自然のアクティビティーが好きな人におすすめです。

建築物や文化的な施設など都会的な観光名所に行きたい人は、少し物足りなく感じるかもしれません。その場合、お隣のオーストラリアも比較的治安がいい英語圏の国です。

また、記事中で紹介したシンガポールも6位にランクインしていて、こちらも東京より上位です。シンガポールは近いですし、観光スポットが多く気軽に行けて安全な英語圏の国ですね。

1ヶ月と長めに海外旅行に行こうと思っています。折角なら、英語を少し勉強したいです。留学ビザを取るとなると面倒なのですが、1ヶ月以内でビザなしで語学学校にも通えますか?

1ヶ月以上滞在するなら、現地の語学学校に滞在してもよいですね。現地の学校に通うことで、外国人の友達もできますし観光だけとはまた違った視点でその国を見ることができます。

留学目的で渡航する場合、基本的には学生ビザが必要です。ただし、3ヶ月未満だと、観光と同じような扱いになる国もあります。

ビザは国によってルールが違うので、英語の語学留学で人気の国の条件を以下にまとめます。

  • アメリカ
    アメリカは3ヶ月未満でもフルタイムで語学学校に通う場合は学生ビザが必要です。パートタイムの場合は90日以内であれば学生ビザが無くても通えます。

    パートタイムの具体的な条件は週の授業数が18時間です。この時間内に押さえれば、ビザを申請せず留学できます。ただしESTAの申請は必要です。

  • カナダ
    カナダは6ヶ月以内の滞在であれば基本的に学生ビザの申請は不要です。ただし、インターンシップ等の実習がある場合や、アルバイトをする場合など学生ビザが必要場合があります。
  • イギリス
    イギリスは6ヶ月未満の留学は事前のビザ申請が不要です。入国時に学校からの入学許可書類や、資金証明書、帰りの航空券を提示して、問題なければビザが発行されます。
  • オーストラリア
    オーストラリアも3ヶ月以内であれば学生ビザは不要です。ETASという観光ビザ(電子入国許可システム)の登録が必要です。
  • ニュージーランド
    ニュージーランドも3ヶ月以内であれば学生ビザは不要です。観光ビザも含めて事前の申請は不要です。
  • フィリピン
    フィリピンに30日以上滞在する場合は、観光ビザの申請が必要です。このビザは現地で申請可能です。学校に通う場合は、1週間等の短期でも学生ビザの他にSPP(Special Study Permit)という特別許可が必要です。

    59日以内の場合、観光ビザが約7,000円、SPPが約13,000円で合計20,000円の費用がかかります。

    60日以上の場合、観光ビザの延長(約10,000円)と、ACR-I-CARD(Alien Certificate of Registration)という外国人登録書(約8,000円)の申請が必要になります。

    フィリピンは物価や学校の費用などは安いですが、短期滞在で学校に通う場合、ビザなどの申請費用が他国より高めです。

※ビザのルールは都度変わります。実際に旅行に行く場合は、各国の大使館の公式サイトなどで調べましょう。

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参照|海外旅行英語習得に最適な勉強方法とは?

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