海外旅行で使う交通機関!使うコツや注意事項を徹底解説

海外旅行では、観光地を移動するので移動距離が長くなりますよね。バス、タクシー、電車など様々な交通機関を多く利用することになると思います。

それぞれの交通機関を使う時のコツや、気をつけることなど、海外旅行の交通機関の利用について徹底解説します。

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目次

事前の下調べをしっかり!

海外旅行へ行ったら、いろんなところに出かけてみましょう!観光地だけじゃなく、ショッピングや、自然スポットなど様々な場所に出かけたいとき、電車や地下鉄、バスなどの交通機関をうまく利用すると効率的に回れますし、行動の幅も広がります。交通機関はその国ごとに特徴があります。旅行者が安全に使えない、交通機関がある国もあるので、旅行へ行く前に、その国の交通事情についてしっかり調べていきましょう。

交通機関ごとに解説!

バス

長距離を格安で移動したり、市内の交通で便利に使えるのがバスです。バスは、路線を調べたり、発着地を調べる必要があって、少し難易度が高いですが、バスが使えると行動の幅が広がります。特に市内のバス網がしっかりしている地域では便利です。

注意したいのは、長距離バスは国によっては、バスのターミナルが治安があまりよくない地域にある場合もあるということです。アメリカはグレイハウンドバスが有名で、とても安く都市間移動ができます。私自身、アメリカに住んでいた時に何回か利用したのですが、ダウンタウンにある場合が多く治安があまり良くないことが多かったです。特に夜は怖く感じるくらいの場所もありました。最初の頃は安さが魅力で、良く利用していたのですが2年目からはあまり使わなくなりました。昼に出発時間が設定されていても、グレイハウンドバスは長時間発着が遅れることもよくあるので、待っていたら夜になってしまったということもありました。グレイハウンドバスは、女性1人旅や、旅慣れていない人はあまりオススメではありません。ただ、使えないということでもないので、情報をしっかりあつめて、安全につかえる範囲で活用しましょう。

電車

長距離移動といえば、電車が便利ですよね。電車も国によって、違うので事前の調査が重要です。ドイツなどヨーロッパを旅行した時は、電車網が発達していて、とても便利でした。割引周遊券を利用して、周遊するのもおすすめです。電車があればいろんな国に行けます。

ヨーロッパの特徴として、切符はあるけれど、改札口が無い場合が多いです。改札口が無いですが、必ず切符を購入して乗りましょう。見周りが頻繁に行われていて、見周りが来た時に切符を持っていないと、多額の罰金を払わなければなりません。ドイツで生活をしていた時に、何度かこの見周りの現場に遭遇しましたが、乗客は全員切符を持っていました。改札口がなくても、地元の人はきちんと切符を購入しているようです。

日本では電車は基本的に時間通りですが、海外では時間通りにくることが少ない場合も多いです。比較的、時間を守る国でも数分~数十分くらい遅れることはよくあります。アメリカの長距離電車、アムトラックを使った時は5時間、8時間遅れることはよくありました。日本に帰ってきた時に驚いたのは、電車で1分遅れても謝罪のアナウンスが流れることです。海外の電車は、それくらいの遅れは当たり前で、アナウンスも日本のように何度も流れません。降りる場所、時間などは自分で管理する必要があります。

タクシー

海外旅行で一番便利なのはタクシーですよね。3人くらいで移動する場合は、バスよりタクシーで移動したほうが、安く効率的に移動できる場合もあります。タクシーは、旅行が慣れていない人も使えるので便利なのですが、トラブルも多いので要注意です。

海外では白タク(許可を得ていないタクシー)が多い国もあります。安くするからといわれても絶対に白タクには乗らないのが鉄則です。空港などには、正規のタクシー乗り場があることも多いので、正規のタクシーを探して乗りましょう。ホテルからも、ホテルのフロントにお願いして正規のタクシーを呼んでもらいましょう。

ただ、正規のタクシーでも、遠回りされたり、多く料金を請求されることもあります。できれば、事前に適正価格を調べておいて、乗る前にいくらくらいで乗れるか運転手に聞いてみましょう。ホテルから乗る場合は、ホテルでどれくらいが適正価格か聞いてもよいでしょう。どれだけ、気をつけても完璧に、料金の不正を防ぐことはできないのですが、しっかり調べていることが相手に伝わると、不正されにくくなります。

地下鉄

地下鉄が発達している都市は、地下鉄を使いこなせると便利です。ニューヨークなど、以前は地下鉄の治安が悪かった場所も、現在は改善されていて観光客も普通に使うことができます。とはいへ、たまに変わった人が乗ってくる場合もあるので、その場合は近づかず、その人のほうを見ないようにしましょう。また、貴重品や持ち物は必ず自分で持って、盗まれないような対策をしっかりしましょう。地下鉄は、1日乗り放題のチケットが発行されていることも多いので、事前に料金設定などをしっかり調べておきましょう。

飛行機

海外では日本よりLCC網が発達していて、国内の移動でも飛行機を気軽に使える国もあります。飛行機は治安的に安全で、便利なのですが最近はテロ対策の関係で、セキュリティーチェックにかなり時間がかかることがあるので早めに空港へ行きましょう。

その他の交通機関

三輪タクシーのトゥクトゥクや、人力車、バイクタクシーなどその地域独特の交通機関もあります。短距離であれば、タクシーよりも安く移動出来て便利です。システムも国によって違うので、事前に調べていきましょう。

まとめ

海外旅行では様々な交通機関を利用することになると思います。同じ交通機関でも国や地域によって、システムや状況が違います。旅行に行く前に、その地域の交通機関の状況、情報をしっかり調べていくことが大切です。調べるのには、時間も手間もかかりますが、しっかり調べておくと、現地でトラブルが少なく、スムーズに、そしてお得な方法で移動することができます。交通機関をうまく利用することで、旅行の幅が広がって、効率的に時間を使うことができます。また、交通機関には含まれませんが、観光地以外でも、ホテルの周りなど安全な地域であれば、歩いて散歩することもおすすめです。あるいてみないと、見えない景色、出会えない光景もたくさんあります。海外の街を肌で感じて見てください。

海外旅行での交通機関に関するその他Q&A

海外旅行で電車に乗るときに便利なスマホアプリを教えてください。

海外で電車に乗るなら、スマホアプリがあると便利です。もちろん、現地でも時間を調べられますが、どこで確認したらいいかわからないということもありますよね。また、英語や現地語だとわかりにくいということもありますよね。

・NAVITIME Transit

「NAVITIME Transit」は日本の乗り換え案内アプリとしてもよく使われているNAVITIMEの海外版です。駅周辺の地図なども確認できます。

19カ国と対応している地域が限定されていますが、人気の旅行先は多くカバーされています。対応地域に旅行する場合は使いやすくておすすめです。オフラインでも乗り換え検索ができるので、その点でも便利です。

【対応地域】
※2017年6月末現在のもの。対応地域は拡大中。
アジア
・シンガポール
・フィリピン
・シンガポール
・インド
・タイ
・マレーシア
・台湾
・香港
・中国
・韓国
・日本

ヨーロッパ
・イギリス
・フランス
・イタリア
・スペイン
・ドイツ
・スイス
・フィンランド
・ノルウェー
・スウェーデン
・アメリカ

・Google Map

多くの人が使っている「Google Map」も実は乗り換え検索機能がついています。現在地と目的地を入れれば、目的地までの交通機関も表示してくれます。徒歩時間も含めて、大よその時間や詳しい行き方がわかるので便利です。

Google Mapは、観光地への道順や地図を調べるのにとても便利で、地図もかなり正確なので海外旅行へ行くなら必ずダウンロードしておきたいアプリのひとつです。地図は世界220の国やエリアを網羅していて世界中で使えるのが特徴です。近くのお店も探せて、営業時間等も確認できるので、乗り換え以外でも総合的にみてとても使いやすいアプリです。

オフラインで地図が使える機能もついています。オフラインの機能は欧米が強く、一部アジア圏では使えない地域もあるので、旅行先が使えるか事前に確認しておきましょう。

電車やバス、タクシーに乗るときにチップは必要ですか?

電車やバスなど公共交通機関の場合は、基本的にチップは不要です。バスで乗務員さんに荷物を運んでもらった時などは、1~2ドル程度渡します。

タクシーは国にもよりますが、アメリカなどチップ文化がある国では必要です。その分、日本よりタクシー料金が安めです。

タクシーで支払うチップの目安としては、料金の15~20%です。この金額はあくまで目安で、お釣りの金額等も見て大よそで大丈夫です。例えば、12ドルだった場合、15ドル払ってチップ込みにするなど切りのいい金額で渡す人が多いです。また、金額が低い場合も、最低金額で1ドル渡す人も多いです。

お釣りを含めた金額であれば、「With tip.」(チップ込です)と言えば通じます。お釣りが多い場合は、お釣りをもらった後「Thank you!」と言ってチップを渡せばOKです。

ニューヨークで地下鉄を使おうと思います。危険だと聞いたことがあるのですが大丈夫ですか?知っておいたほうがいいことを教えてください。

ニューヨークの移動手段としてとても便利なのが地下鉄ですよね。昔は、ニューヨークの地下鉄は危険で一人では乗らないほうがいいと言われていましたが、今はかなり安全になっていて普通に乗っても大丈夫です。

誰でも乗れるので、酔っ払いや変な人もいますが、そういう人には近寄らず目をあわせないようにしましょう。また、バッグなどは身体の前に持つなど、荷物の管理は日本よりしっかりする必要があります。

・料金について

ニューヨークの地下鉄はメトロカードを購入して、カードに料金をチャージして使います。チャージする時は5.50ドル以上購入すれば11%分の金額がボーナスとしてつきます。

1回の乗車料金は2017年現在で2.75ドルです。「Unlimited Ride」という乗り放題券もあり、7日間が31ドル、30日間が116.50ドルです。

電車に乗る時は、チャージしたカードを機械に通して入場します。一律料金なので、その時にカードから料金が引かれます。既に支払いを済ませているので、改札口を出るときにはカードは通しません。

・乗る電車の探し方

ホームにある案内掲示板には次の電車の行き先が表示されています。「LCL」の表示は各駅停車、「EXP」は急行という意味です。

また、電車のホームには「Uptown(アップタウン)」か「Downtown(ダウンタウン)」の表示があります。Uptownは北方面へ行く電車です。地図で見ると上の方向です。Downtownは南方向で、地図では下方向に進む電車です。行き先とあわせて確認して乗りましょう。

海外旅行中に電車に乗るときにスーツケースのような大きい荷物はどうしたらいいですか?荷物置き場がある場合は、そこに置いても大丈夫ですか?

海外といっても、地域によって電車のスタイルも違うので一般的な例でお話しします。

スーツケースは可能であれば、自分の席の前に持ってきて目の前で持っているのが一番安心です。

ヨーロッパなど比較的治安が良い地域では、荷物置き場に置く場合もあります。その場合は、可能であれば見える場所に座りましょう。また、貴重品など盗まれて困るものは入れないようにしましょう。

自転車用の鍵や南京錠などで固定したほうがいいという意見もあります。そこまでしている人は海外ではあまりいませんが、不安な場合や離れなければいけない場合は固定してもいいかもしれません。

海外旅行で、電車や地下鉄を使う時に便利な英語表現を教えてください。

電車や地下鉄でよく使う切符を買う時の表現と、電車や行き方について聞く時の英語表現をいくつかご紹介します。

・切符を買う

「切符」は英語で「ticket」です。

英語:Where can I get the ticket?
日本語:どこで切符を買えますか?

英語:Round trip tickets to Paris, please.
日本語:パリまでの往復の切符を下さい。
※「往復」は「round trip」で往復の切符は2枚になるので「ticket」は複数形の「s」がつきます。「片道」は「one way」ですが、片道の場合あえて言わなくても「Ticket to ~, please.」で大丈夫です。

英語:What’s the fare?
日本語:料金はいくらですか?

・電車や行き方について聞く

英語:How do I get to Paris?
日本語:パリにはどう行けばいいですか?

英語:What platform?
日本語:何番プラットホームですか?

英語:When does the next train arrive?
日本語:次の電車は何時に到着しますか?
※「arrive」は「到着」です。

英語:How long does it take to Paris?
日本語:パリまではどれくらいかかりますか?

英語:Where should I transfer trains?
日本語:どこで乗り換えればいいですか?
※「乗り換え」は「transfer」です。「change」でも同じ意味になります。電車から電車に乗り換えるので、「train」は複数形の「s」がつきます。

ここでは複数形の「s」など気をつけるべき点を書きましたが、細かい表現は間違っても意味は通じます。

行き先の地名や、チケットの枚数などは、ちょっと大げさなぐらいゆっくり言うと正確に伝わりやすいです。

参照|海外旅行英語習得に最適な勉強方法とは?

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