海外旅行の必須アイテム・クレジットカードについて徹底解説!

[char no=”3″ char=”worldtraveler(英検準1級・TOEIC875点)”]海外旅行へ行く時に必須なのがクレジットカードですが、準備で意外に忘れてしまいがちなので要注意。早めに手続きをして準備しておきましょう。

クレジットカードってなぜ必要なの?と疑問に思う人も多いですよね。そこで、なぜ海外旅行でクレジットカードが必要なのかと、海外旅行のためのクレジットカードの選び方を解説します。
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海外旅行でクレジットカードが必要な理由

海外旅行へ行く場合には、クレジットカードは必ず必要です。なぜ、クレジットカードが必要なのか様々な理由を順番に確認していきましょう。

防犯上の理由・クレジットカードは補償がついている

海外では、多額の現金を持ち歩くことがキケンな場所も多いです。日本では1万円札を買い物で使うことはよくありますが、アメリカなどはカード社会で100ドル札をレジで払うことはほとんどありません。それくらいの高額の買い物はクレジットカードを使うことが一般的です。あまり高額な買い物を、レジでしているところを誰かに見られると、強盗に狙われやすくなります。

現金であれば、盗難されていれば手元に戻ってくる可能性はほとんどありませんが、クレジットカードは盗難にあった場合、付帯の保険でカバーされます。(補償の内容、条件はカードによって違います。)また、海外のお金に慣れていないので、小銭をたくさん使うのが大変な場合もありますよね。そんな時に、クレジットカードで支払いをするとスムーズで便利です。

キャッシング機能が便利

クレジットカードのキャッシュ機能も、海外ではかなり便利です。海外で現金が足りなくなった場合に、日本円を持っていれば両替することができますが、両替所を探さなくてはいけません。近くになくて、急に必要な場合クレジットカードを使ってATMでキャッシングすることができます。突発的に現金が必要になった時など、海外では日本のように簡単に送金してもらうこともできません。そんな時に、クレジットカードがあると本当に助かります。もちろん、キャッシングはカード会社に借金をすることになるので、手数料や利息がつくので計画的に使う必要はあります。

ただ、両替の手数料に比べると、クレジットカードのキャッシングの利息のほうがかなり安く済む場合も多いです。例えば、実質年利18%でも1日当たりの金利は0.05%以下です。アメリカドルで100ドルを1ヶ月借りた場合でも、利息は約150円です。1ドル当たりの両替手数料は2~3円が一般的なので、200~300円と考えると、かなりお得ですよね。もちろん、2ケ月以上借りてしまうと、利子のほうが高くなってしまうので要注意です。

注意したいのは、レートは利用した日ではなく、決済センターに利用のデータが届いた日のレートが適用されるということです。データが届くまでに2~4日かかるので、タイムラグがあります。また、海外でカード決済をした場合は金額の1.5%前後の利用手数料がかかります。

海外サポートデスクのサービスはありがたい

クレジットカードの海外サポートデスクも便利なサービスです。主要な海外旅行先で、現地で日本語でのサポートを受けることができるクレジットカード会社が多くあります。ホテルやレンタカー、レストランなどの予約や、観光スポットの案内だけでなく、現地で盗難、怪我、病気などトラブル時の緊急サポートもしてもらえます。特に緊急時は、言葉が通じない、見知らぬ海外では、困ることも多くあるので日本語でのサポートはとても心強いですね。

クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しています。万が一の怪我、病気などの保障が無料でついています。補償の範囲、補償の条件などはクレジットカード会社によって違うので、事前に確認しておきましょう。また、海外旅行保険はクレジットカードの付帯分では足りない場合も多いので、どこまでクレジットカードで補償されているかを確認して、足りない分の保険に別途加入しましょう。

海外旅行のクレジットカードの選び方

海外旅行へ行く場合のクレジットカードはVISAかMasterCardがおすすめです。世界中、ほとんどの場所で使えるのがVISAで、その次に使えるのがMasterCardです。その中でもVISAは圧倒的なシェア率を誇っています。それ以外のブランドは、大都市、観光地では使えるところもありますが、少しマイナーなところへいくと使えないところも多いので要注意です。オススメなのはVISAとMasterCard1枚ずつ2枚持って行くことです。なんらかのトラブルで1枚使えなかった場合も予備があると便利です。

American ExpressやDinersは、海外のサポートがしっかりしているのですが、年会費が高く、使えるところも少ないので、海外に頻繁に行く人以外はあまりおすすめではありません。これらのカードを持って行く場合は、サブカードとして使うのがおすすめです。JCBはアジア圏や、ハワイでのサポートが充実しています。こちらも、VISAなどとあわせてサブカードとして使うのであればおすすめです。

クレジットカードで注意したいこと

クレジットカードの限度額

海外旅行では普段より、クレジットカードの利用額も多くなると思います。飛行機のチケットやホテル代など旅行代金をクレジットカードで利用している場合は特に、限度額について気をつける必要があります。事前に限度額を確認し、必要であれば一時的な限度額の引き上げも可能な場合があるので、手続きをしておきましょう。

クレジットカードの管理は気をつけよう

クレジットカードは海外でスキミングや盗難などの可能性があります。海外旅行先では管理をしっかりして、犯罪にあわないように気をつけましょう。特に、海外では大きめのお店でも、従業員がスキミングする可能性もあるので、決済は目の前で必ずしてもらいましょう。もちろん、暗証番号を入力する場合も誰にも見られないように注意しましょう。カードは財布に入れて管理することが多いと思いますが、常に自分の身の出来るだけ近くに置いて、置引やスリなどあわないように注意しましょう。万が一、盗難にあった場合はすぐにカード会社に連絡しましょう。そのための連絡先はメモをしてカードとは別に管理しておきましょう。

まとめ

クレジットカードは海外旅行では必須アイテムです。普段の買い物でも便利ですし、万が一、急に現金が必要になった場合のキャッシング機能も便利です。また、クレジットカードは盗難の保険と、海外旅行保険が付帯していてその補償を受けることができます。現地で日本語のサポートデスクを開設している、カード会社も多くそのサービスも、海外旅行に慣れていない人には嬉しいサービスです。海外旅行に行く場合は、VISAかMasterCardは必ず1枚は持って行きましょう。サポートが手厚いその他のブランドのカードは必要に応じて利用を検討してみましょう。クレジットカードは、海外旅行をトータルにサポートしてくれるものなので、持っていない人は、会社ごとの違いをよく調べて加入してから海外へ行きましょう。

海外旅行でのクレジットカードに関するその他Q&A

海外旅行でクレジットカードを使う場合、サインは漢字でも大丈夫ですか?

欧米に旅行する場合、漢字は現地の人に読めないので世界共通で通じるローマ字のサインにしたほうがいいのでは?と思ってしまうかもしれません。

結論から言うと、漢字のサインで問題ありません。クレジットカードのサインは、カード裏に署名しているサインと、お店で書くサインが同じであれば問題ありません。

逆に、カードの裏に漢字の署名が書かれているのに、アメリカだからといってローマ字でサインしてしまうと「本人でないのでは?」と疑われてしまうこともあります。普段日本で使っているカードは漢字のサインが多いと思うので、そのまま漢字でサインしましょう。

漢字でサインを書くと、欧米の人には真似しにくいので防犯対策にもなります。もちろん、アジア系の人も世界中にたくさんいるので、万全とはいいませんがローマ字で書くよりは悪用されにくくなります。

サインは本人であることの証明になるものです。読みやすく書くより、字を崩したり流れをつけたり、人にまねされにくいものにしましょう。

海外旅行へ行くためにクレジットカードが必要です。学生でも作れますか?

卒業旅行など、学生でも海外に行くことがありますよね。もちろん、クレジットカードは学生でも使えます。大学生だけでなく、専門学校生も作れます。

クレジットカード会社の多くは、学生向けカードや、25歳未満の若者向けカードがあります。限度額は10~30万円程度と一般のクレジットカードに比べ低くなりますが、短期間の旅行であれば現金やトラベラーズチェックなどとうまく組み合わせれば足りる金額です。

クレジットカードは審査があります。アルバイトの収入などを記入してカード会社が審査します。収入が低くても、学生カードであればほとんどの場合審査に通って発行してもらえます。

まれに審査に落ちてしまうのは、携帯電話などの料金を滞納したり、親権者が過去にカードで滞納していたりする場合です。とはいっても、カード会社も加入者を増やしたいですし、基本できには発行されます。

個人でクレジットカードを作る他に、家族カードを発行するという方法もあります。両親のどちらかが持っているカードの付帯カードを発行してもらう方法です。

この場合、請求は本カードを持っている親にいくことになります。引き落とし口座も親の口座です。買った物、使った場所、金額などは親に全て見られてしまうことになるので要注意です。18歳以上で、自分で使えるお金がある人でしたら家族カードではなく学生カードがおすすめです。

クレジットカードが無ければ海外旅行に行けませんか?

海外旅行へ行く時に、パスポートとお金の次くらいに必須なクレジットカードですが、無くても行けないことはないです。

パッケージ旅行で、ホテルや飛行機などを日本で全て手配した上で、現金とトラベラーズチェックなどを必要金額と余裕を見た金額用意して行けば、クレジットカードを使わずに旅行できます。

ただし、この方法で旅行するのは本当におすすめできません。何かの理由でどうしてもクレジットカードがつくれない人で、会社の慰安旅行で海外に行く必要があるなど、避けられない理由がある場合以外はクレジットカードを持って行きましょう。

インターネット上の格安航空券やホテルの予約サイトは、クレジットカードでしか決済できないところも多いです。クレジットカードが無ければ、それらのサイトは利用できません。その他にも、レンタカーが使用できないなどかなり制限があります。

記事内にあったように、防犯上の問題もあります。また、現地で病院に行く場合など予想外にお金が必要になった場合も、クレジットカードがないと対応がかなり難しくなります。

基本的には、クレジットカードは海外旅行の必須アイテムだと考えて準備しましょう

海外旅行でクレジットカードを使いました。その後、身に覚えがない請求がきました。どう対処すればよいですか?

気をつけていても、どうしてもクレジットカードを悪用されてしまう場合があります。

クレジットカードを使った時に、支払った額より多くチャージされるという詐欺もありますが、データを盗まれて後日使われるということもあります。海外旅行でクレジットカードを使ったら、しばらくは明細をこまめにチェックしましょう。

もし身に覚えがない請求がきて、不正利用されたと判明したらすぐにクレジット会社に連絡しましょう。連絡すれば、すぐにクレジットカードの利用を停止してそれ以上の被害が出ないような対応をした上で、調査してくれます。

不正利用されていたと判明した場合、盗難保険を申請します。このやり方は、カード会社から直接指示があります。尚、盗難保険は、海外旅行保険とは別です。クレジットカードに必ず付帯されているものです。

不正利用されたカードは、利用停止となり再発行されるまで使えなくなってしまいます。再発行されるカードは日本に届くので、海外旅行中は使えないということになります。

このような時の為にも、海外旅行へ行く時にはクレジットカードは必ず2枚以上持って行きましょう。

海外で旧姓のクレジットカードは使えますか?

旧姓のクレジットカードでも問題なく使えます。欧米でも、サインレスで暗証番号のみでクレジットカード決済ができるお店が多く、サイン自体を書かずにすむことも多いです。

ただし、注意したいのはパスポートが新しい姓に代わっている場合です。この場合、ホテルなどで両方見られた時に「なぜ違うのか?」と聞かれてしまうことがあります。その国の言葉が話せて、説明することができれば、解決することも多いですがそうでない場合面倒なことになります。

また、まれにATMでクレジットカードを使ったときに、カードが返却されないことがあります。カードを返却してもらうために、本人の証明が必要で、パスポートと名前が違ったために問題になったという人もいるようです。この場合、現地の日本人大使館へ出向いて証明してもらうなど、かなり大変です。

結論としては、パスポートが旧姓の場合クレジットカードも旧姓で問題ありませんが、パスポートの名義を既に新しい姓に変えている場合、クレジットカードも変更の手続きをしたほうがよいということになります。

海外旅行中にATMでクレジットカードを使ったら、クレジットカードが吸い込まれて出てきませんでした。どうしたら良いですか?

アメリカでは暗証番号を連続で3何度か間違えるとATMにカードが吸い込まれてしまいます。暗証番号を間違えていなくても、何かの手違いで吸い込まれてしまうこともあります。実際にそうなったらかなり焦ってしまいますよね。

銀行や空港などで係員がそばにいる場合は、係員にその場で伝えればすぐに返してもらえる場合もあります。

周りに誰もいない場合は、ATMに記載されている緊急時の電話番号に連絡して対応を確認します。翌日か、土日の場合は月曜日に銀行へ取りに行くという対応が多いようです。指定日に取りに行けない場合は、日本のカード会社に送られる場合もあります。

係員もいなくて、電話連絡しても繋がらない場合は、カード会社に連絡してカードの利用を停止してもらいましょう。不正に利用されるのを防ぐためです。

この場合、クレジットカードは再発行することになります。基本的には、再発行したカードを受け取るまでそのカードは使えません。他の質問の回答でもお伝えしましたが、やはり海外旅行へ行くならクレジットカードは2枚以上必要です。

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